こんにちは、Fireおじさんです。
今回は現在の資産を築くに至る過去の続きとなります。
まとめ
マネーフォワードで記録を開始したのが2015年10月以降となりますので、データはそこが始点となっています。
40代となる2013~2022年の資産推移は下記画像の通りとなり、この期間における金融資産の増加要因は投資リターンによるものとなります。

2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4,350万 | 5,150万 | 5,450万 | 4,900万 | 5,850万 | 6,150万 | 7,000万 | 6,600万 |
40代 2013~2014
日米株は完全な「上昇トレンド」、新興国株は「低迷・下降トレンド」といった状況。
2013年の確定申告データを確認する限り、新興国株投資の残骸を整理しているおかげで大赤字。
新興国株の個別株式に投資していて、リーマンショック後の回復局面でも戻らなかったり、倒産している株もあり、振り返ってみるとリターンがマジで安定しません。
新興国個別株式投資は変動が激しい分こまめな業績チェックが必要です、完全におじさんの投資スタイルと合わないと反省。
2014年も引き続き中国株投資の損切を継続しながらも、米株の利益確定が続き黒字に転換しました。
家計収支は正確な数字は判らない物の引き続きFF14等のネットワークゲームにはまっていて大幅な黒字。
ネットワークゲームは月額課金が安いのにやたら時間を消費できるという、金銭面だけ考えるとコストパフォーマンスは良かったと思います。
年度 | 譲渡損益 | 配当 | トータル損益 |
---|---|---|---|
2013年 | -2,143500 | 410,480 | -1,733,020 |
2014年 | 1,92,6982 | 103,674 | 2,030,656 |

40代 2015~2018
2015年以降は米国株投資一辺倒の状況、ETF(VTI,QQQ)を主軸としつつ、個別株(GAFAM等)に投資していました。
米国株式市場は紆余曲折ありながらも右肩上がり、下手糞でも資産が勝手に増える好調な市場環境でした。
家計で言うと2016年から2020年までモバイルゲーム、スマホゲームの課金沼に嵌り入金力がほぼ0。
株式投資の利益で気が大きくなってしまう完全なダメパターンに入っちゃってました。
年度 | 譲渡損益 | 配当 | トータル損益 | 家計収支 |
---|---|---|---|---|
2015年 | 4,543,147 | 482,334 | 5,025,481 | 873,915 |
2016年 | 303,830 | 445,904 | 749,734 | 1,344,087 |
2017年 | 3,062,819 | 416,532 | 3,479,351 | -124,649 |
2018年 | 95,675 | 598,669 | 694,344 | -999,200 |
40代 2019~2021
コロナショックからの異例の大規模緩和による資産バブルの発生ですね。
コロナショック前にうまいこと利確できたんですが、再エントリーが遅れて結局、利確時の時価よりも高い値段で買い戻すという失態を演じます、あそこまで早期に戻すとは読み切れませんでした。
引き続き米国株一辺倒でしたが、2021年から米国株投資比率を下げ、日本株とアセットアロケーション投資を開始しています。
家計はスマホゲーム断ちを達成し入金力が回復傾向も、車を現金で購入した為に大赤字。
年度 | 譲渡損益 | 配当 | トータル損益 | 家計収支 |
---|---|---|---|---|
2019年 | 3,900,562 | 361,829 | 4,262,391 | 958,351 |
2020年 | 1,037,226 | 64,133 | 1,101,359 | 109,441 |
2021年 | 3,528,415 | 134,799 | 3,663,214 | -3,991,221 |